iPhoneアプリ開発メモ - UIPageViewControllerの利用
目標 ウォークスルーっぽいものを作る。 メイン画面でボタンを押すとウォークスルー画面に飛ぶ。 ウォークスルー画面では、左右にスワイプすると画面が移動する。 画面下に、何ページかを教えてくれる白丸(Page Control)を配置する。 登場物 Main.storyboardとViewController.swift Walkthrough.storyboardとPageViewController.swift 準備 上に書いたものをとりあえず全て作る。ただし、PageViewControllerのサブクラスはUIPageViewControllerであることに注意。 Main.storyboard ボタンを一つ作っておく。 Walkthrough.storyboard 配置を次のようにする Page View Controllerのidentifierはwalkとする。また、classをPageViewControllerにする。 “Page1"と書かれたViewControllerのidentifierはpage1とする。 “Page2"と書かれたViewControllerのidentifierはpage2とする。 “Page3"と書かれたViewControllerのidentifierはpage3とする。 以下で、Transition Styleを"Scroll"とする。もし"Page Curl"とした場合は、ページをめくるようなアニメーションになる。その代わりにPage Controlが表示されない。 PageViewController.swift 次のように書く。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 class PageViewController: UIPageViewController { var controllers: [UIViewController] = [] override func viewDidLoad() { super....